フリテン

自分の捨て牌が和了牌に含まれている状態。フリテン中はロン不可で、ツモのみで和了できる。

フリテン は、自分の捨て牌が現在の和了牌に含まれている状態 を指すルールです。フリテン中は ロンで和了できず、ツモのみ が認められます。

フリテンの 3 種類

種類内容
通常のフリテン自分が過去に捨てた牌が、今の和了牌のいずれかに含まれている
同巡内フリテン1 巡内に他家が和了牌を捨てたが見逃した
立直後フリテン立直後にロンを見逃すと、以降の局終了までロン不可

通常のフリテン

例: 自分の聴牌が「2m / 5m / 8m」の三面待ちのとき、過去に 5m を一度でも捨てている とフリテン。和了するには 2m / 5m / 8m のどれかをツモする しかない。

ポイント: 「捨てた牌が和了牌の どれか に含まれていれば」フリテン成立。1 つでも該当すれば全体がフリテン扱い となります。

同巡内フリテン

聴牌中、他家が捨てた和了牌を見逃した (ロンしなかった) 場合、自分の次のツモまで はロン不可になります。

自分のツモが回ってくると同巡内フリテンは解除されます。

立直後のフリテン

立直 後にフリテンになると (うっかり和了牌を見逃すなど)、その局が終わるまでロン不可。ツモでしか和了できなくなります。

フリテンを避ける打牌

聴牌に向かう途中で、将来の和了牌になりうる牌を捨てない ように注意が必要。特に立直後は手牌を変えられないので、立直前から「この形になったら何待ち」と意識しておく。

守備の観点から

他家の捨て牌で、その人の聴牌時の和了牌候補と一致しそうな牌 が見えれば、その牌は フリテンルールにより自分にとって安全 (現物) と判定できます。

関連ページ

  • 現物 — フリテンルールから導かれる安全牌
  • ロン — フリテン中はできない
  • 立直 — 立直後フリテン