ロン

他家の捨て牌で和了すること。放銃した 1 人から点数を受け取る。

ロン(栄) は、他家の捨て牌で和了すること です。誰かが捨てた牌が自分の和了牌だった場合、「ロン」を宣言して和了します。

ロンの仕組み

聴牌していて、自分の和了牌を他家が捨てたとき、宣言することでその牌をもらって和了形を完成させます。

例: 自分の手牌が 1m 2m 3m / 4p 5p 6p / 7s 8s 9s / 中 中 中 / 5m で、待ちが「2m / 5m / 8m」のシャンポン or 単騎などのとき。他家が 5m を捨てたら「ロン」と宣言して和了できる。

点数の支払い

ロン和了の場合、捨て牌を出した人(放銃者)が全額支払い ます。

  • ツモと違って 4 人で割らない
  • 放銃した 1 人だけが支払う

これを「直撃」とも呼び、放銃者の点数が大きく減るリスクがあります。

ロンができない条件

フリテン

自分が過去に捨てた牌が今の和了牌に含まれている 場合、ロンはできません(フリテン)。フリテンになっている間はツモでしか和了できません。

詳細は フリテン を参照。

同巡内のフリテン

捨てたばかりではなくても、1 巡内に他家が和了牌を捨てたが見逃した 場合も、その巡が終わるまで(次の自分のツモまで)はロン不可。

役なし

ロンも他の和了と同様、役がなければ和了不可

ロンとツモの違い

ツモロン
和了牌の出処自分で引いた他家の捨て牌
支払い元4 人全員放銃した 1 人
門前ツモの役自動でつくつかない
フリテン制約なしあり

関連ページ

  • ツモ — 自分で引いた牌での和了
  • 和了 — 和了の総称
  • 聴牌 — ロンするには聴牌が前提