槓子(カンツ)

同じ牌 4 枚の組。カンの宣言で晒される面子。和了形では 1 槓子 = 1 面子分として扱う。

槓子(カンツ) は、同じ牌 4 枚 からなる面子です。例: 7s 7s 7s 7s、白 白 白 白。

面子 の 3 種類のうちの 1 つで、カン を宣言することで成立します。和了形では 1 槓子 = 1 面子 としてカウントします。

槓子の 3 種類

カンの仕方によって、槓子は 3 種類に分かれます。

種類作り方門前扱い
暗槓(アンカン)自分の手牌だけで 4 枚揃って晒す維持できる
明槓(ミンカン)他家の捨て牌に手牌 3 枚を合わせる失う
加槓(カカン)ポンしている刻子に 4 枚目を加える失う

詳細は カン を参照してください。

槓子の特徴

牌が 1 枚多い

通常の手牌は 13 枚(手番中は 14 枚)ですが、槓子があると 1 槓子につき 1 枚多く 持つことになります。

槓を宣言すると、王牌から 嶺上牌(リンシャンパイ) を 1 枚ツモして牌の枚数を調整します。

新しいドラ表示牌

カンを宣言すると、王牌のドラ表示牌の隣にある カンドラ表示牌 が 1 枚めくられ、新しいドラが追加されます(カンドラ)。Mリーグでは即時に有効化されます。

リーチしている場合は カン裏ドラ も 1 枚追加されます。

嶺上開花

カンの宣言後にツモった嶺上牌で和了すると、嶺上開花(リンシャンカイホウ) という 1 翻の役になります。

槓子と関連する役

内容翻数
三槓子(サンカンツ)槓子 3 組2 翻
四槓子(スーカンツ)槓子 4 組役満
嶺上開花(リンシャンカイホウ)嶺上牌で和了1 翻

暗槓・明槓と点数

点数計算では槓子は刻子よりも 符が高く なります。さらに 暗槓 > 明槓 > 加槓 の順で符が高くなります(暗槓が最も高評価)。

詳細は 点数計算 を参照してください。

関連ページ

  • 面子 — 槓子を含む面子の総称
  • カン — 槓子を作る宣言
  • 刻子 — 同じ牌 3 枚(槓子の元になる)