半荘(ハンチャン)
東場 4 局 + 南場 4 局 = 計 8 局を 1 単位とする試合形式。Mリーグや一般的な雀荘ルールでの標準。
半荘(ハンチャン) は、東場 4 局 + 南場 4 局 = 計 8 局 を 1 単位とする試合形式です。「東南戦」とも呼ばれ、Mリーグや一般的な雀荘ルールで標準的に採用されています。
半荘の構成
| 場 | 局 |
|---|---|
| 東場 | 東 1 局 → 東 2 局 → 東 3 局 → 東 4 局 |
| 南場 | 南 1 局 → 南 2 局 → 南 3 局 → 南 4 局(オーラス) |
各局では親が時計回りに交代します(連荘・親流れの場合は除く)。
半荘の終了条件
半荘戦は 南 4 局(オーラス)が終了したとき に終わります。
- 通常: 南 4 局で親が和了 or 流局でも親がノーテン → 終了
- 連荘: 南 4 局で親がテンパイ流局 or 和了 → ルールにより継続するケースあり(南入 など)
Mリーグでの終了条件
Mリーグでは南 4 局で トップが 30000 点以上 あればその時点で終了。トップが 30000 点未満なら 西入(南 4 局後も継続)するルールが採用されています。
半荘の特徴
戦略の幅
東場の 4 局 + 南場の 4 局 = 8 局あるため、序盤・中盤・終盤の戦略を組み立てる余地が大きい。点差状況に応じた攻め引きの判断が重要になります。
親番が 2 回回ってくる
半荘では各プレイヤーに 2 回親番 が回ってきます(連荘がなければ)。親番をどう活かすかが順位を分ける要素。
オーラスの戦略
最終局のオーラスは点数状況に応じて:
- トップ目: 守備重視で逃げ切る
- 2 着・3 着: 着順アップを狙う和了 / 直撃
- 4 着: 大物手を狙う
東風戦との違い
| 項目 | 半荘 | 東風戦 |
|---|---|---|
| 局数 | 8 局(東場 + 南場) | 4 局(東場のみ) |
| 試合時間 | 約 50 分 | 約 25 分 |
| 親番 | 各 2 回 | 各 1 回 |
| 戦略 | じっくり構成 | スピード重視 |
| Mリーグでの採用 | ✓ | ✗ |
東風戦は半荘の前半 4 局のみ。短時間で決着するため、より素早い手作りが求められます。