東風戦(トンプウセン)
東場 4 局のみで終わる試合形式。半荘の半分の長さで、スピード重視の対局になる。
東風戦(トンプウセン) は、東場 4 局のみで終わる試合形式 です。半荘の前半 4 局だけで決着がつくため、短時間で対局できるのが特徴です。
東風戦の構成
| 場 | 局 |
|---|---|
| 東場 | 東 1 局 → 東 2 局 → 東 3 局 → 東 4 局(オーラス) |
南場はなく、東 4 局でオーラスとなり試合終了です。
東風戦の特徴
試合時間が短い
半荘の半分の局数のため、対局時間も約半分。1 試合あたり 20〜30 分 で終わります。
スピード重視
局数が少ない分、1 局 1 局の重みが半荘より大きい です。じっくり手を作るよりも、副露して 1 翻役で素早く和了する戦略が有効になります。
親番が 1 回
親番は半荘の 2 回から 1 回に減る ため、自分の親番をどう活かすかが順位に直結します。連荘で親を継続できれば大きなアドバンテージ。
局またぎの戦略幅は狭い
半荘なら東場で守って南場で攻めるという計画も立てられますが、東風戦では 常に攻め寄り の判断が必要になります。
半荘との比較
| 項目 | 半荘 | 東風戦 |
|---|---|---|
| 局数 | 8 局 | 4 局 |
| 試合時間 | 約 50 分 | 約 25 分 |
| 親番 | 各 2 回 | 各 1 回 |
| 戦略 | じっくり構成 | スピード重視 |
| Mリーグでの採用 | ✓ | ✗ |
採用されるルール
- オンライン麻雀: 天鳳・雀魂などで広く採用
- 競技麻雀: 一部の団体・大会で採用
- Mリーグ: 採用していない(半荘戦のみ)
- 健康麻雀・初心者向け: 短時間で終わるため初心者に勧められやすい